営業や接客の人ほど知ってほしい「字」の話。
営業成績より先に見られているものがあります。
それは「字」です。
営業や接客の仕事をしていると、
・お礼の一言を添える
・申込書の記入を案内する
・手書きの付箋を貼る
こんな場面、意外とありますよね。
そのとき、
「自分の字、読みにくくないかな…」
「急いで書いたから汚いかも…」
「書くのが恥ずかしいからできれば避けたい…」
そんな不安を抱えている人は少なくありません。
でも、字の悩みって後回しにされがちなんです。
話し方や身だしなみ、営業スキルは勉強するのに、字は「仕方ない」で終わらせてしまう。
ただ、それは少しもったいないと思っています。
なぜなら、お客様は想像以上に文字を見ているから。
もちろん、字が上手い必要はありません。
でも、読みやすい字はそれだけで
「丁寧な人だな」
「仕事もきちんとしていそう」
「信頼できそう」
そんな印象につながります。
逆に、読みにくい字は内容以前のところで小さなマイナスを積み重ねてしまうこともあります。
これ、営業や接客では意外と大きい差になります。
わたしは普段、字を書くことについて発信していますが、実は字の話をしているようで、人との信頼関係の話をしている感覚の方が近いです。
字をととのえることは、見栄えを良くすることではありません。
相手への伝わりやすさを整えることです。
服装や髪型を整えるように、文字も少しととのえる。
たったそれだけなのに、
・手書きを避けなくなる
・人前で書くことへの抵抗が減る
・自信を持ってメッセージを渡せる
そんな変化が少しずつ起こります。
デジタルの時代だからこそ、手書きの文字は目立ちます。
だからわたしは、読みやすい字は単なる技術ではなく、信頼を伝えるための身だしなみだと思っています。
